建物に電気という”命”を吹き込む
建物の命ともいえる電気。それは必要不可欠であり、人類にとって非常に大切なツールとなりました。ビルや学校、商業施設など大きな施設ではみなさんの想像を超えるたくさんの電気が使用されています。人間の中を流れる血液のように、あらゆる場所隅々に張り巡らせ、同時にその場を明るく照らしてくれるものです。
やり遂げた爽快感もひとしおですが、もっともっと高みを目指して電気のプロフェッショナルを目指したくなる。電気工事士とはそんな仕事です。
配線工事
電気を使う設備、照明、電化製品など電源から電気を送るための配線工事を行います。屋内の屋根裏や壁の裏に無数に張り巡らせてある配線を確認しながら進めていきます。
電気設備に関する潤沢な知識と経験に裏打ちされる技術による配線、接続、接地(アース)など、適切な且つ迅速な計画のもと快適にその施設の電気をお使いいただけるよう施工します。
受変電設備工事
発電所から届いた高圧の電気は、各フロアの照明や電源にそのまま使えるわけではありません。
その高圧の状態で届いた電気をさまざまな施設や皆様が使えるように、電圧を下げ分配し使える電力に変えるのが受変電設備です。
当社は、受変電設備設置、機器増設及び交換、受変電設備の更新工事や補修工事を行っています。